
超音波(エコー)検査
超音波(エコー)検査
北松戸たけだ内科・糖尿病クリニックでは、患者さんの負担が少なく、かつ色々な病気の発見に有用な、エコー検査(超音波検査)を行っています。エコー検査は、体の特定の場所に検査用のゼリーを塗り機械を当てるだけで、内部の様子をモニターできます。検査につきものである痛み、あるいは放射線被曝のリスクがないため広く用いられている検査方法です。
職場や市の健康診断で何らかの異常を指摘された方をはじめ、気になる症状がある方におすすめしています。
※電話のみでの検査予約は受け付けておりません。お手数ですが一度診察をお受けいただくようお願いいたします。
腹部エコー検査では肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・膀胱・前立腺・腹部の太い血管などを観察します。
仰向けに寝た状態で、お腹の広い範囲にゼリーを塗りプローブという装置を当てて検査をします。
甲状腺エコー検査では甲状腺のしこり(腺腫、結節など)の有無や大きさなどを観察します。
仰向けに寝た状態で、首の広い範囲にゼリーを塗りプローブという装置を当てて検査をします。
頸動脈エコー検査では動脈硬化の度合いや、プラークの有無などを観察します。
プラークは脳梗塞、狭心症、心筋梗塞の原因となります。
仰向けに寝た状態で、首の広い範囲にゼリーを塗りプローブという装置を当てて検査をします。